こんにちは。
凍てつくような風も止み、少しずつ暖かさを感じるような季節となりました。
今年は東京でも4年振りの大雪となり、児童は教室の窓から見える風景に目が釘付けになっていました⛄
そんな大雪が降った当日、北綾瀬教室では洗濯のりを使ったスノードームを作りました(^^)
はじめに、透明のプラスチックコップに洗濯のりと水を混ぜ合わせながら「色が変わる?ネバネバする?泡が出てくる?」とみんなで予想していきます。
『ちょっとネバネバして少しだけ泡が出た』という結果が分かったところで、全員に洗濯のりと水を混ぜ合わせたボトルを配り、そこからは自分で好きなパーツを選んで入れる作業に入ります。
ビーズやスパンコール、絵柄の付いたマスキングテープやラメのりなど様々な材料があり、児童は少しずつボトルの中の景色が変わっていくのを観察しながら、色とりどりのスノードームが完成しました☆
またこちらはセンサリーボトルとも呼ばれています✨「センサリー」とは感覚や知覚に関わる意味合いを持ち、五感を刺激するので知育玩具に良いとされています。
今後も児童と一緒に季節を感じる実験や工作を実施していきます♪