「児童発達支援」から、小・中学生向けの「放課後等デイサービス」「保育所等訪問支援」までを一貫して行うジュニア教育支援サービス事業

ハッピートライアングルとは

個々に合わせたベストリハの“ジュニア教育支援サービス”

ベストリハの『ジュニア教育支援サービス ハッピートライアングル』とは、幼少期から中学生までの成長期に、人生の土台をつくるための切れ目のない福祉サービスです。

ハッピートライアングルの事業理念

こころとからだとまなびの土台をつくり、 自分の将来を自らであゆむ力をつける。

子どもたちの自由な個性を、のびのびと育てていく。それがハッピートライアングルの教育方針です。ハッピートライアングルでは、一人一人の目標に合わせた取り組みを、ゆっくりと着実に実施。
「まなび」「こころ」「からだ」のトライアングルをバランスよく取り入れていきます。

ロゴマークの説明

ハッピートライアングルで身に付けてほしい「まなび」「こころ」「からだ」の 3つのトライアングルを、シンボルマークに込めました。 誰1人として同じ色を持たない、その色とりどりの個性という美しさを 事業ロゴマークでも表現しました。

「まなび」の土台づくり

太田ステージをとり入れた個別支援計画

アセスメントおよび太田ステージをもとに支援計画を立てます。
発達の段階に応じて各ステージに分かれていますが、 あくまでも目安の一つとして見てください。
声かけによる質問に対して指さしで応じることを課題とするステージⅠ、声かけによる質問に指さしで応じることができるようになり、身の回りの物の名前が分かりかけている段階のステージ Ⅱ、ジンボル機能が身に付き、物の名前の他に物の用途も理解できてい<ステージⅢなどの目安となります。

専門的療育・教育カリキュラム

ハッピートライアングルで使用する教材は、30年以上にわたってダウン症や発達に凸凹のある子どもたちを専門で指導し、大学合格まで叶えてきた学習塾が作った、学校教材にも指定された専門の学習支援教材を導入しています。鉛筆の持ち方から色の区別、数の概念、物や言葉とのマッチング、時間の認識…子どもたちの持つ困り感は幼児期の早い段階から行えば行うほど、効果が大きいことが研究機関の調査でも分かっています。 また、この教材はカリキュラム化された教材で、学校教育法附則9条図書(※)にも指定されています。子どもたちがどの段階でつまずいているのか、その原因は何なのか、できた後はどんなことをすればいいのかが設計されていますので、子どもたちの発達段階やペースに合わせて支援することができます。

※学校教育法附則9条図書とは…文部科学省が平成27年度用に選定した、学校教育法第34条の「附則第9条」に該当する図書です。特別支援学校及び特別支援学級並びに中等教育学校の後期課程、高等学校において教科書として使用することができるように指定された市販の一般図書です。

「こころ」の土台づくり

少人数制のトレーニング

ハッピートライアングルでは、子どもたちがどんな困り感があるのか、パッと見には分からない細かな成長を把握し、次の支援につなげます。遊びながら学べるよう様々な教材や個別、集団プログラム毎日組み上げ、提供をしてまいります。

「からだ」の土台作り

サーキットトレーニング

トランポリンや運動器具など、さまざまな遊具を用いて、体のバランス感覚や位置感覚など、運動機能の向上を目的とすることだけでなく、お友達との協調性を高めたり、ルールを身に付けたりすることも養います。

ハッピートライアングルのお約束

すべての子どもは、行動することによって学びます。
そしていつかは一人で生きてゆかねばなりません。
その時が来るまで、自分の足で歩めるように、
自分で考えて、決めれるように
その土台をつくっていく。
“福祉(イマ)と教育(ミライ)の融合”、それが私たちの目指している教育の在り方です。