こんにちはハッピートライアングル竹ノ塚　児童発達支援教室です。

 

秋も深まり肌寒い日が多くなってきました。
こんな陽の暖かさを感じられる陽気だと休日の散歩が捗ります。
夕焼けの中歩いていると紅葉の中から聞こえる子どもと鴉の声。
思わずベンチに座ってにやにやしながら眺めてしまいます。

 

さて、秋と言えば睡眠、食欲、読書の秋。
今日はそんな秋にぴったりの今月の歌と制作をご紹介させていただきます。

 

まずはこちら、今月の歌として歌っている「くだものれっしゃ」という歌です。

正直なお話をすると、私この曲児童発達支援の教室に入るまで知りませんでした。

ですがひとたび歌の時間に歌うと果物を表す職員の身振り手振りに合わせて児童も模倣しながら歌ったり、身体を揺らしながら可愛らしく楽しんでいます。

私も独特のリズムと保育士出身のスタッフの目と耳を惹かれるリズムに合わせながら一緒に「まつたけまつたけまーつたけ」と歌ってしまう楽しい歌になっています。

 

次にご紹介するのはこちら、今月の制作　秋と言えば読書。読書と言えばみみずく。
秋にぴったりのみみずくの登場です。
可愛らしく型取りされたみみずくたちに児童が一人一人個性あふれる顔や模様を描いたり貼ったりしてくれています。
壁面にたなびく葉っぱの中を優雅に飛ぶみみずくを見ているとなんだか心が洗われますね。

 

季節感のある制作やイベントがあると職員も児童も素敵な気持ちになりますし、季節の歌や制作のお話を家でご家族でしているという話を聞くと私たちも嬉しくなります。

 

これからも様々な季節を児童と一緒に楽しんでいきたいと思います。
ではまた次回。次回は職員のアイデアあふれる教具もご紹介できればと思います。
楽しみにしていてください。